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インフルエンザは早めの予防が大切です

例年、日本でインフルエンザが本格的に流行するのは12月〜3月頃です。 これは、温度が低く空気が乾燥している冬場は、インフルエンザの原因となるウイルスが長生きしやすいためです。

インフルエンザは、普通の風邪とはウイルスの種類が異なり、国民の健康に大きな影響を与えるおそれがある感染症のひとつとして法律で「五類感染症」に定められています。
高熱が出るだけでなく、場合によっては重症化・合併症をも引き起こす恐れのある感染症なので、早めの予防と治療が大切です。

インフルエンザを予防するために
  • 普段から体調管理に気をつけ、抵抗力を高めましょう
  • 加湿器などで室内の湿度を適度(50〜60%)に保ちましょう
  • 外出したあとは、手洗い・うがいを習慣づけましょう
  • 人ごみを避け、外出時はマスクをつけましょう

 

日常生活での予防にくわえ、流行前にワクチン接種を受けることをおすすめします。
当院でもインフルエンザワクチン接種を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

予防接種受付期間 2019年10月1日(火)〜

※接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかるため、
本格的な流行に備えて12月中旬頃までの接種をおすすめします。

 

 

インフルエンザの予防法や特徴などについては、こちらのページでもくわしく紹介されているのでぜひご覧ください。

 

「インフルエンザ情報サービス」
(外部サイト)

 

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