病院からのお知らせ
男性のみなさん、トイレのお悩みはありませんか?
排尿は日常生活と切っても切り離せない生理的な活動で、通常であれば気にも留めないほど当たり前の行為です。
もしも、それが「当たり前」でなく、「尿の勢いが弱くなった」「夜中にトイレのために何度も起きてしまう」「つねに残尿感があってすっきりしない」など、排尿に関する悩みがある場合は、当院へご相談ください。
みなさんは、排尿に関する悩みがあるのに、「年齢のせい」とあきらめてしまっていませんか?しかし、原因となっている病気を治療すれば、またすっきりとした排尿にもどる可能性もあります。あきらめてしまう前に、排尿トラブルの原因を理解し、治療を受けるようにしましょう。
排尿障害は、大きく分けて次の3つの症状があります。
- 尿が出にくくなる排尿症状
- 尿をためられなくなる蓄尿症状
- 尿をし終わった後に違和感が残る排尿後症状
こうした症状の裏側には、前立腺肥大症
、過活動膀胱、前立腺がんなどの
病気が隠れている可能性があります。
とくにトラブルの多い前立腺の肥大は、年齢とともに大きくなり続ける傾向があります。そのため、早めに治療を開始することが大切です。
1日も早くすっきりと朝を迎えられるよう、まずは当院へご相談ください!
最新の病院からのお知らせ
- 2024/11/7 年末年始の診療のご案内
- 2024/11/1 ご自身の骨密度、ご存知ですか?「骨密度測定」のご案内
- 2024/10/1 インフルエンザ予防には、日常生活での用心とワクチン接種を
- 2024/9/25 インフルエンザ及び新型コロナウイルス予防接種について
- 2024/9/1 65歳を過ぎたら肺炎予防を。ワクチンの定期接種を受けましょう